料飲店がつなげる
一ノ蔵無鑑査に合うおつまみ

居酒屋 一ノ蔵 店長 髙橋 隆さんより
第三回:自家製がんも × 一ノ蔵無鑑査 超辛口 冷酒

日本酒度が辛口、超辛口と高くなるほど、さらっとしてすっきりした味になりますから、一ノ蔵無鑑査 超辛口には、こんがり揚げて仕上げる自家製がんもが、よく合います。
豆腐と魚のすり身を合わせ、ひじき、しいたけ、にんじん、豆などを入れてボール状に丸めて、ほどよく揚げ色がついたアツアツを、しょうがじょうゆにつけて頬張ると、ほろっと崩れるやわらかさです。そこに、無鑑査の冷酒がきりりと引き立ててくれます。
生原酒などを楽しんでから、無鑑査で締めるという“通”の方も多いですね。
横浜の桜木町にある店が、なぜ宮城の蔵元「一ノ蔵」を冠しているのか、ですか。それは40年前、オーナーが店をオープンする際に全国のおいしい地酒を探し、見つけたのが一ノ蔵だったのです。蔵元を訪ね、一ノ蔵の専門店として店名のご了解も得たというわけです。
古民家のような店構えなので、「風情があってカッコいい」と言われる20代30代の方も多いですが、宮城出身のお客さまも多いですよ。

 

「自家製がんも」410円(税込)

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居酒屋 一ノ蔵

神奈川県横浜市中区花咲町2-64
電話 045-231-4511

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14005179/

 

天然ものの刺身から「ハーモニカの煮つけ」「ゼリーフライ」など各地の郷土料理まで、300種以上をリーズナブルに味わえる。
「一ノ蔵を楽しむ会」など、お客さま同士の交流もある温かい雰囲気。

(新型コロナウイルス感染防止対策)
※2021年1月26日時点の情報です。状況に応じて変更になる可能性があります。
アルコール消毒を行い、テーブル席の間隔を空け、他グループとの相席なし。店内に設置した二酸化炭素濃度計の数値グラフを常にチェックして換気するなど、感染防止対策に努めています。
※緊急事態宣言に伴う営業時間/16:00〜20:00

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